お知らせ

どなたでも無料で活用可能な広告効果予測ツール「Open CTR Predictor」の機能を拡充 〜Yahoo!ディスプレイ広告の予測も可能に〜

Re Data Science株式会社(本社:千葉県柏市、代表取締役社長:高田 悠矢、以下、Re Data Science)は「デジタルで、この国の新しい基本をつくる。」をミッションに掲げ、顧客の事業成長に伴走する株式会社オプト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:栗本 聖也、以下、オプト)と共同で企画・開発を行っている広告効果予測ツール「Open CTR Predictor」において、Yahoo!ディスプレイ広告に対応した機能の拡充を行なったことをお知らせいたします。

今回の機能拡充により、Googleディスプレイネットワークに加え、Yahoo!ディスプレイ広告の効果予測も可能となります。「Open CTR Predictor」は、提供開始から約1カ月が経過した2023年12月6日(水)に、開設アカウント数が500アカウントを突破しております。また、新たにインストラクション動画も公開いたしました。

広告効果予測ツール「Open CTR Predictor」の機能を拡充

Open CTR Predictorとは

生成AI時代のクリエイティブ制作においては「低コストで多くのバリエーションを作成することが可能」になりました。「Open CTR Predictor」は、広告クリエイティブの制作時に、広告代理店や広告主自身がCTRを事前に予測するためのツールです。複数のクリエイティブのバリエーションのなかから、効果の良いクリエイティブの選択し、選抜されたクリエイティブのみを入稿・配信することにより、広告効果の安定的な向上が期待できます。当社の試算では、事前選抜によるクリック数向上の余地は1.4倍程度と見なすことができます。

Open CTR Predictorとは

対応広告媒体

・Googleディスプレイネットワーク(GDN)による配信先媒体
・Yahoo!ディスプレイ広告(YDA)による配信先媒体(今回新たに追加)
そのほかの媒体につきましても、順次対応することを予定しています。

インストラクション動画の公開

URL: https://open-ctr-predictor.di-opt.jp/lp

Re Data Scienceは、今後もオプトと連携し、データ解析・機械学習技術を用いたサービスを通じて、広告主企業さまの事業成長に向けたマーケティング活動の支援に努めてまいります。

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